しょっかんの研究所

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生肉

むちっ ぷりっ
生肉
33.15Nいちばん強くかかった力
10.19mmそこまで押し込んだ深さ
切れる壊れ方

繊維の束が切れるたび、線が一度おじぎをする。

肉を噛み切るとき、ぷつぷつと何かが切れる感じがします。肉は繊維の束で、束が切れるたびに手ごたえが変わるからです。線には、力がすとんと落ちる大きな破壊と、落ちずに傾きだけゆるむ小さな破壊の 2 とおりが出ます。大きいほうは束がまとまって裂けたところ、小さいほうは繊維がつぶれながら一部だけ切れたところです。どちらが出るかは、刃を入れる向きで変わります。繊維に沿って切ると裂けて離れ、繊維を横切ると、つぶれながら切れていく。同じ肉でも向きが変われば線の形が変わるので、向きは測り方の一部です。

壊れたあとの生肉
壊れたあと。生肉は切れるタイプで、力が限界に達した瞬間にこうなります。

似た食感のなかま

生肉の研究ノート 解凍のしかたと、刃を入れる向きで変わる壊れ方を書いています。

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