しょっかんの研究所

食感図鑑

食べものを押すと、かかる力が線になります。その線の形は食べものごとにまるで違います。配合や製法が変われば形も変わり、同じ食べものでも切る場所や向きによって細部は変わります。研究所ではこれを「食感の指紋」と呼んでいます。

並べてくらべる

押すための先端(感圧軸)は食べものごとに違います。歯の形をしたもの、平らな板、切るためのくさび。食べ方に合わせて測り方を変えているので、いちばん強い力をそのまま横に並べては比べられません。形のちがいを見るための表です。

食べものオノマトペいちばん強い力 [N]その深さ [mm]壊れ方
ミルフィーユサクッ パリッ23.6518.63割れる
ビスケットサクサク バキッ29.084.83割れる
フィナンシェしっとり ほろっ3.8111.18崩れる
グミむにっ ぐにょ12.166.02壊れない
生肉むちっ ぷりっ33.1510.19切れる
パックご飯みっしり もちもち5.3810.00沈む
食パンふわふわ もちっ2.6914.43潰れる

いちばん強い力の単位は N(ニュートン)。100 g のものを持ち上げる力がおよそ 1 N です。
※ 波形と数値は、株式会社サン科学のレオメーターによる実測です。測定条件は食べものごとに違うので、各ページに書いてあります。

なぜその形になるのか

身近な疑問を実際に測って確かめた記事を置いています。

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